ADHDと自閉症の合併を持つ息子は、乳児のころから発達障がいの特性が目立ち、親にもあまりなついてくれませんでした。いつもクルクル動き回り、気に入らないと壁に頭を打ち付ける事も頻繁でした。育児に悩む毎日でしたが、柳沢運動遊び・療育プログラムを始めてから変化が表れました。「一緒に遊ぼう」の誘いに応じ、落ち着いてお話しを聞くことが増えてきました。運動遊びによって、ほめらる機会が増えたのが良かったのだと思います。同じように悩む保護者の方々に自分の経験をお伝えしていければ幸いです。